2019年11月4日月曜日

新人戦予選リーグ


いろいろなことがあった 新人リーグ戦が終わりました。。
スパイカーのけが、選手の体調不良、親族のご不幸と、いろいろな想定外のことが重なり、はたして大会に出場できるのか?という状況でしたが、卒業生が手伝いに来てくれたり、応援に来てくれたりで、なんとか二日間大会を終えることができました。
会場校をやっていたので、その準備や片付けも、よく頑張ってくれました。

こういう時にこそ、対応力、日ごろから準備できているか?いろいろなことが試されたような気がします。
直前には2年生の修学旅行で4日間1年生2名で練習するということもありました。

大会は体育祭のけがで、満足なプレイできない選手はとにかく温存。
初日玉川聖さんとのゲームでは1年生がサーブ頑張って、大差でとることができました。
2試合目の深沢高校戦は、とにかく万全ではないにせよ、やるべきことをやる!
第一セット大量リードされましたが、何とか追いついてこれからというときに簡単にはとらせてくれません。相手も集中していて、取られてしまいます。
後がない第二セット、少し乱れ始めた相手のスキをついて引き離してとることができました。
相手の強烈なスパイクに食らいついていきました。
勝負の最終セットは終始追う展開で、少しのミスで徐々に引き離されて、最後は5点差をつけられて敗退しました。少しの自信と、チャレンジが必要!
でも、今できることを全力でやりました。しかたない!
3試合目の大東文化第一さんとのゲームは第一セットを引き離してとったあと、第二セットは少しずつ余裕が動きや気持ちのゆるみにつながって、終盤までもつれる展開になってしまいました。
最後に気を引き締めて取り切ることはできましたが、いつでも全力の集中が必要だと学んだゲームでした。

二日目は残り2試合 安田学園さんと田園調布学園さんでした。
安田学園さんは左利きのエースがしっかり打ってくるチーム。しっかり勝ち切ることが必要です。
やりたいことをしっかりやること。行き当たりばったりにならないこと。
選手も、失点はするのですが、リードは譲らず勝ち切ることができました。
田園調布学園さんとは、選手が一名、事情があっていない状況で、普段とは違うシステムで対応。
けが人も出場しなくては試合が成立しない日野台ですが、なんとか6人で乗り切ることができました。
相手がどこでも同じ、自信と、チャレンジ、集中力!


これで2位通過。新人戦本大会に挑みます。
応援してくれたジュニアバレーのコーチの方。ほかの皆さん
手伝ってくれた卒業生に、卒業生の保護者の皆さん。
ありがとうございました。

いただいたマカロン めちゃめちゃおいしい



0 件のコメント:

コメントを投稿