2011年12月25日日曜日

年忘れマッチ


毎年恒例の年忘れマッチに参加してきました
会場は小平高校で8校集まっての大きな練習試合
午前4チームでリーグ戦
午後はその上位2校同士で4チームリーグ
学校数が多いので1セットでの試合になった

日野台はAコートで戦いました
1試合目 立川高校 25-13で勝ち
2試合目 小平高校 15-25負け
何とかついていくのだが、決まらない ラリーでの粘りがもう少しほしい
3試合目 青梅総合 25-18勝ち
ミスが多く勝つことはできたが相手に助けられた内容
午後からはAコートに残ってゲームができることになった
4試合目 羽村高校 25-7完敗 
ほとんど点をとることはできなかった 相手のミスでの点数が半分
5試合目 小平高校 25-20負け
20点で並んでからサーブで崩されてしまった もっとできるはず
6試合目 石神井高校 25-7完敗 
このあたりから 集中力に欠ける感じがした
7試合目 江戸川女子 25-22負け
さっきと同じ サーブレシーブミスが続いての敗戦
8試合目 光が丘高校 25-15 負け
なにがいけないのか すでにわからなくなってきた…

ミスが続きだすととまらない
集中力か?技術不足か?

普段の練習の取り組み方だと思う
1本を大事にやっているか?
ノルマをこなせばいい
こなせば うまくなるとは大間違い
1本を大事に練習すること
ミスの原因をはっきりさせること
そこを流してしまうと 同じミスを繰り返す

今日の練習でエアバレーをやった
ボールがなくてもボールを感じられるか?
構えでどっちにどんなボールがくるか そうぞうできるか?
わかれば タイミングよく動ける

ちょっとこの練習続けてみたいな…

少ない冬休みの練習
自分たちで考えることがいっぱいです

考える!この経験がみんなを成長させます!

2011年12月17日土曜日

練習ゲーム 深沢


深沢と日野台でゲームをしました
監督さんは僕がバレーを教え始めたときにお世話になった先生
なんと今年で教員辞めるという…
なんだか寂しいが、前向きなようで安心しました
来年からはニートだー だって…

ゲームのテーマはコンビを使う
バックアタックを使って戦う
でした
サインを出すことに慣れていなくて 
すぐに出すのを忘れてしまう…

しかし だんだん コンビらしいプレイもできるようになってきた

課題は思い切った踏み込みができなくなってしまう
どうしてもあわせようとするので スピードが足らない

レシーブの正確さがやはり 課題になった
より意識を高めないと 使えない

一皮向けるためにはよりいいプレイを求め続けること

1年生チームも2セット戦った
最初はセッターも1年生 完敗 15点で得点がとまってしまった
次はセッターをつけて戦った
なんとか勝てた やっぱりセッターは大事って みんなが思ってくれたかな?

攻撃をコンビで作るには 確実なレシーブが必要
その感覚と 思い切って踏み込むスパイク
どこまでたどり着けるか??

初心者も試合で学ぶことがきっとある
今できること それをしっかりやり遂げること

できないことは 誰も求めていない できるようになってからできればいい

あせらないで 少しづつ!!

2011年12月13日火曜日

テスト終わり!!


テストが終わって またまた練習が始まりました
テスト期間中に僕は保健体育研究会のスキー指導者研修会の講師として出張してました。
これでもけっこう滑れるつもりなんですよ
雪は少なかったけど、まあまあ滑れました
今年はみなさんに配るためのスキーDVD作り担当だったので ずーーっと撮影&モデルでした
出来るのかな…

そんなわけでやっと東京に帰ってきて いきなり朝錬でした 睡魔と闘いながらの電車でした

休みが終わって選手は僕がいない中での中学生との練習ゲーム参加
翔陽高校にて福生高校を交えての練習試合に行ってきました

快く引率してくださった 男子バレーの顧問の先生に感謝です

選手たちは自分達で考える 課題解決するいい機会になったと思います

中学生の練習試合には招待されての参加
次の日野台の選手を…と思っていますが、どうなることやら ぜひ日野台に来てくださいね!!

翔陽 福生は格上の相手
全敗かな?と思っていましたが 翔陽に1セット福生に2セットとったとのこと
内容は詳しく聞いていないが、それなりに 考えて頑張ってくれたんだと思う
バックアタックが使えるようになってきたとのキャプテンよりの報告が、ちょっと自信つけてきてくれたのかな?と感じさせるものでした

あせらないで 着実に練習を積み重ねていけば必ずそれは結果に出ます
頑張れ 選手たち

今回のスキー講習会には特別講師で元全日本デモンストレーターの我満さんがきていて
講習のお話を色々聞けました
なかでも 上手くできないのは イメージが悪いから
間違ったことをしていても 上手くならない
というものでした

もっと言えば、イメージが間違ったまま練習してできないということは、イメージさえ良くなればできるようになるということ

つまり悪いイメージで出来上がっている技術もその悪いことが出来るということに能力があるというのだ
悪いのはイメージで 本人が下手なのではない
悪いのはイメージ!
本人にはそのイメージを具現化する能力はあるということなのだ

なるほど である

いいイメージの作成!
常に良いイメージを頭に思い浮かべられることが必要

選手がどんなイメージでやっているのか 聞いてみることが必要なんだなと再確認した

もしくは いいイメージとヒットする言葉を考えなければ…