2018年5月6日日曜日

春季大会18

春季大会本大会でした。2位で進んだ本大会なので、覚悟はしていました。
初戦は都立清瀬高校。先日の練習ゲームでは1勝1敗ですが、それまでの対戦成績は負け越しています。
戦う気持ちをもって向かいました、序盤こちらのペースで試合が進みますが、連続4本のサーブミスもあって、引き離せません。
徐々に追いつかれて20点を超えて逆転され。
粘り切れず、後半にリズムも悪くなり、第一セットを23-25で失いました。
あれだけミスがあって、この差なんだから、気を引き締めて、起こってから言葉にするのではなく、起こりそうなことはすべて口に出して、ゲームしようと送り出しましたが、序盤からまたもやサーブが入らない…選手は自信を失っているように見えました。その時の対処方法を僕は持っていませんでした。
すべてを受け入れて、次のポイントに向かおう!と僕自身が言い聞かせながら、向かったゲームですが、相手のリズムになってしまい、センターからの速攻にことごとくやられるという展開。
レシーブが上がっても、打てる勝負できるトスにならないなど、悪い展開。
結局そのまま、打開する方法が僕自身も見いだせず、16-25で完敗でした。

保護者、卒業生、加圧トレーナーの内山さん。本当に多くの応援をいただきながら、力を発揮させてあげることができなくて、もうしわけない気持ちです。応援の数は会場で一番多かったと思います。
やることはやったはずだと思っていたのは、僕の過信でした。
もちろん清瀬は強いチームです。ですが、もっといいゲームができたはず。
僕自身が自信を失ってしまったゲームでした。

インハイ予選まであと一か月 中間テストがあるので、実質2週間。
僕に何ができるのか、もう一度見つめ直さなくては前に進めません。

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