2013年9月18日水曜日

練習再開

合宿時のスリッパ!
だれに言われるでもなく綺麗に並んでいます。
きっと気がついた人がやってくれたんだろうな。
綺麗な心の持ち主だと思います。
(なんではじから 履かないんだろ…)

練習再開しました。昨日は小平南との練習ゲーム。
とにかく、2歩を3歩でサーブレシーブ。スパイクの打ち分け、ブロック外に構えるレシーブポジションが課題。
それで取れなかったり、ミスってもかまわないと思って観戦。

ミスは出るが、思ったより機能したと思う。
スコア的には競ったがそれはミスなので、まあいいか。
決められてどうしようもないよりも、自分のミスならいくらでも改善の余地はある。

数日間だがサーブレシーブの基本練習を地道にしっかりやっていた選手はその効果がはっきり出ている。
サボっているわけではないが、基本練習のやり方と意味をあいまいにしている選手はやはり効果は出ていない。

今日の練習を見ていても、だらだらとこなしているだけの選手はやはりいる。
基本のアップと四股4種はきついからこそ、しっかりやってほしい。
この意味は教えてもらったはず。

ひとりで、きちんとやる。サボりたい自分との戦い。

四股4種を10セットはかなりハードだし、時間はかかる。しかし、きっちりやると3ヵ月後には効果が出るだろう。やっていない選手をほおっておいてもいいのだが、やっぱり自分のチーム。
全員がうまくなって欲しいし、強くなって欲しい。
今日はそれを注意して練習。
ミートの打ちつけひとつとっても、考えてやる選手はバウンドさせる距離を変えている。
じっくり自分の感覚を磨くのだ。

今やっているメニューは中学生のためのもの、でも、高校生でも十分通用する。
特に基礎をおろそかにしてきた選手には必須だ。もしかすると高校3年間では追いつかないかもしれない。だから やらないで…という考え方も正しいと思う。
でも、僕は、やらないよりやったほうが絶対にまし!だと思う。

僕が今戦ってるステージはマスターズのスキー競技だが、目標は一般として国体予選に出ること。東京は選手層が厚く、120点を切らないと予選にも出場できない。
30超えて始めた競技スキーだが、普通は今からやってもかなうわけないじゃん。だ…
でも、やらないよりはやったほうがまし!そう思って始めた。
3年前に一度だけ予選に出ることが出来た。そのときはビリから5番くらいだったかな?
悔しい思いをしたことを覚えている。まだ自分にこんな感情があるんだとうれしくなった。
今年は3年ぶりに予選出られる成績を去年残すことが出来た。
これも、部活で頑張る選手を見ていて、刺激を受けているおかげかな?

今日は久しぶりにテニス部と少しだけテニスをした。何年もまともに打ってないのでどうなることか?フォアハンドがコントロールできなくなっていた。簡単そうだが、感覚が狂うとバックよりもずっと難しい。自然な体の動きではないからだ。
バックハンドはあまり感覚が狂っていなかった。苦手だったからずっと練習したもんなあ…
昔を思い出した。
とりあえずゲームして高校生に勝てたからまあいいか…

あすは体育祭の予行演習だが、朝錬はやる!
さて、最初のメニューどこまで自分に厳しく真剣にやれるか!

うまくなる人は!自分でやる人!

頑張れ 選手たち!



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