2012年11月29日木曜日

なつかしい 連絡

先日、大修館書房から出された 保健体育教室に書かせていただきました。
自分の思いをなんでもよいということなので、部活の大会を見に行こう!って文を書かせてもらいました。
高校生がそれに賭けてがんばっている姿をぜひ、先生方、保護者にも見てもらいたいというものです。

そんなことを しばらく忘れていたのですが、懐かしいお電話をいただきました。
その記事を見て、電話を下さった方は、定時制のバレー部をみているころ、全国大会を賭けてよく戦った相手の監督さんでした。
あるときは敗れ、あるときは勝たせていただき、一緒に全国への切符を手にした事もありました。
その先生が今の勤務校の近くにいらっしゃることは知っていたのですが、不義理をしていました。そのうち そのうちって 思っていました。

久しぶりに聞こえてきた声は、体育館でよく聞いた声でした。
また、一緒に練習しましょう!とどちらともなく話しましたが、聞けば今年で勇退なさるとのこと。

もう、そんなに時間がたってしまっていました…
それまで、連絡していなかったことを後悔しましたが、ご勇退前でよかったです。

いまは女子チームは3名で、男子のみとのことでしたが、ぜひ一緒に練習させていただきたいと思いました。

思い立ったら…という言葉があるように、会える人とは会えるときに、一緒にやれるときは一緒にやれるうちに! そう強く思いました。

こんな機会を与えてくださったのも、書いてみませんか?と声をかけてくださった 大修館の営業の方のおかげです。

なんでもやってみよう!
後回しにするのはやめよう!

そう 再認識した出来事でした。

選手たちは期末試験前!クラスの生徒はさらに受験前!切羽詰るときだからこそ、やらなければいけないことはしっかりやりましょう。

頑張れ!!


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