2019年10月15日火曜日

学校説明会


6日は学校説明会でした。日野台では、毎回、生徒による学校紹介、部活紹介があります。希望するクラブは参加できるのですが、女子バレー部は毎回希望します。人前で話をすることは、いい経験です。そのためには、話す時間の10倍はかけて準備が必要です。
私の先生は、1時間しゃべるためには1000時間の準備が必要といいますが、それに比べたら…
今回は、18年のインターハイ予選前に保護者の皆さんが作ってくださった、モチベーションムービーを使って部活の様子を説明しました。
この日は特に部活体験は募集していなかったのですが、「ないのですか?」という中学生の希望にこたえて、れんしゅうに参加してもらいました。
今は、3年生が抜けて、人数が少なくて、練習のリズムを作ることがむつかしい面もありますが、その分、じっくり技術の追求ができます。
今は特にセッターの動きと、考えるトス!
中学校で普通の選手だったメンバーが、かんたんには負けないくらい上達します。
技術メソッドと、トレーニングメソッド、メンタリティのメソッドも充実させています。
そのための一つが、今回のような学校への貢献です。月に一度の小中高合同練習も、地域への貢献。
誰かのために!とやっていることは、結局自分のためになります。

台風の被害のあった釜石ではカナダチームとナミビアのチームが地域へのボランティアをしたそうで、ほかのスポーツと違って、ラグビーの素晴らしさを感じます。
なにより、プレイ中に両手を広げて審判にアピール、失敗したことの悔しさのアピール、そんな場面がないことがラグビーを見ていて、感じるさわやかさではないでしょうか?試合が終わればノーサイド。
ゲーム自体が、誰かのためにというのがラグビーのスタイル。世の中で成功している人に、なぜかラグビー関係者が多いように思うのは気のせいだろうか?
レフリーも反則させないように、試合をコントロールして選手に指示する。いいなあ。
ここのところ、ラグビー熱がすごいですが、男子バレーも頑張ってますよね。
同じW杯なのに… 早いタイミングのバックアタックがすごい…惜しかった大事な場面の勝負のサーブ…楽しめました!

次の小中高合同練習は10月20日(日)13:00~です



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