2012年6月10日日曜日

関東テニス大会

関東大会に来ています。とはいってもバレーではなくてテニスです。
強い選手が日野台にはいます。僕が一年生のとき担任していました。
とにかくテニスに対する姿勢と、こだわりはすごいものがある。
中学生で東京制覇して、怪我のため1年半ブランクがあった。
その間に精神的に強くなった。
1,2年生のときは高体連の試合では結果が残せなかった。
3年になってやっと!
都大会でベスト8になって関東出場の資格を得た
ベスト4ならばインターハイだ
インハイはのこる席は一つ
この関東大会終わったら4人で争う

さて関東大会ですが、どの選手もレベルが高い!
うまいし強い! テニスに今を賭けている選手が集まっている
昨日はかなりひどい雨 選手と、当たる予定の相手の団体戦を偵察
しかし、雨で試合が進まない
結局団体戦の半分を残してサスペンデッドとなった

コンディショニングを考えて別のコートを予約してあったので、そこでナイター練習
雨のため、管理人の人は無理だと最初言っていたが、説得してやらせてもらった。

ヒッティングの相手は同じクラブのプロを目指す羽生沢君
見てるだけで ぼくの調子もよくなりそうでした。

テニスと離れて久しいが、なんだか血が騒ぐ感じがしました。
この世界もいいな…

そして今日 公式練習が2時間近く遅れ、大会自体も遅れ遅れ
待つこととの戦いにもなりました

32人のシングルスの争いが始まりました

緒戦は埼玉県チャンピオン
とれそうで取れないゲームが続き、気がついたら1-4 ビハインド
これは、無理か?と思ったが、そこから驚異的な粘り
5ゲーム連取して 終わってみれば6-4

攻め急いでミスが出ていたと本人も反省

次の試合は神奈川県チャンピオン
この試合は出だし好調で2-1リード 落ち着いた攻めを見せていた
しかし そのためか、フットワークが止まり、徐々にショットが乱れ始める
相手は調子を上げてくる
いつのまにか2-5ビハインド
同じように追いつけることは、今回はないか…
しかし、ここも粘りと気合を見せ、5ゲーム連取
7-5で勝利した

テニス自体は相手のほうが上だったと思う

しかし、勝ったものが強いのだ!

次は明日 東京チャンピオン 第一シードと当たる

自分の力を出し切って欲しい!

都立が目指す夢の舞台 関東大会 
熱いです!

テニスやりたくなってきた!!


この遠征のために、日野台の先生方はカンパをしてくださった
本当に助かってます
食事代、パートナーの宿泊費、交通費など出すことが出来ました。

おかげさまで勝つことが出来たと思います。

勝つことが出来たので、もうなくなっちゃいました… 明日の昼ごはんどうしよう…








































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