2012年2月6日月曜日

からまわり


公立校大会4支部予選でした
会場校になって、ほかの学校よりも早く来て準備して、練習
会場校のメリットも多いので、引き受けてやっていた
試合は武蔵村山、松が谷、国立と4校で戦い、上位二校が本大会へ
試合開始…武蔵村山
しかしまったく 歯が立たない 
というよりも、かみ合わない
また 悪いころの状態に戻った
ミスがミスを呼び、ボールが相手コートに返っていかない
まったく 勝負にならなかった
試合終了間際に長いラリーが何度かあった
それを やらなくてはいけない
それが 自分たちのプレイのはず
声もでない
最悪の状態
何のために 練習試合やってきたのか?
冬の間 僕が見れないってことはこういうこと?
自分たちで育つ いい時期にできてなかった?

まだ次の試合もある ここでいろいろ言っても効果はないか…

二試合目は松が谷高校
地力があるチームだが、集中力が続かずミスが出るチーム
勝てるチャンスは充分にある
実際ミスが出ながらも20点を超えてリードしていた
そこでもトラブル
選手の一人が急な腹痛で離脱
急遽入った選手も頑張ったが、逆転されて
第一セットを落とす24-26

雰囲気はよくない
なにをやってもうまくいかない状態が続き
連続で5本ボールが返らず…
この時点で勝負あり
結局大差をつけられて 敗戦

どうしていいのかわからず キャプテンは呆然

チームが同じような考えでゲームできてない
個人競技のよう

これで本大会進出がなくなった

とにかく 負け癖がついている
毎回聞いていた 練習試合の後の感想でも
サーブレシーブが上がらないとか ミスが…という

それに対して意識して練習できていたか?

次の試合落ち込んでもいいや…
そう思って 部室に乗り込んで緊急説教

結果として国立に勝つことはできたが、途中9点あったリードを詰められた

甘い!どこまで競技スポーツとして部活をやっているのか?
時間を大事に使っているか?本気で練習しているか?
だめな分を変えようと努力しているか?
頑張っていると思ってもまだ まだじゃないか?

中途半端な状態ではこんな状態だよね

そんな話をしてみた

情けない… それが感想だった一日でした

でも そのチームを作っているのは僕
僕のやり方が こうしている
一番反省しているのは 僕ですね…

大会が終わったのが早かったので 練習ゲームもやった
隣のコートの昭和には勝利
府中西に敗戦
松が谷に再び敗戦

急には変わらないな…

隣のコートだったなら 本大会いけたかもしれないけど、こんなチームでいけなくて正解だ!
とも言いました

這い上がるしかないな

仲間の先生が言っていた言葉が思い出された

たとえ結果が思わしくなくても、努力したことは力になっている!

うん!気を取り直して頑張ろう!

3年生の受験が始まる!
努力した結果はついてくる 信じていい結果を待ってます

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