2010年7月22日木曜日

夏休みゲーム2


先日の日野研修大会に続いて 今日は3校で練習試合です
日野台に来て直ぐに相手をしてくださった 調布北と千歳が丘です

1試合目  調布北 27-25 負け
追いつめたのに 惜しかった。何が良くなったわけではないが、ボールがつながって落ちなかった。
2段まで行くのだが、打ち切れない。打てる2段が上がってこない
20点を超えてサーブミスが出たのが敗因か

2試合目  千歳が丘  25-19 勝ち
大差で勝っていたのに 20点を超えてから6点の連続失点
ミスをミスにしてしまう
今の課題はやはりこの カバーからの攻撃

3試合目 調布北 25-14 負け
13-13からのアンラッキーポイントで 崩れた
序盤は思い切った動きが出来て レシーブも良かっただけに 残念だ
13-13から1点しかとれていない
崩れるのもほどがある…

4試合目 千歳が丘 25-21 負け
2段トスが下手 それに対して 開くアタッカーも意識が低い
サーブミスも連発 リスクを負って 奥の両サイドをねらうが、続かない
これがリスクのあるプレイでなくなれば 一気に伸びる

5試合目 調布北 25-15 負け
完敗 とにかく レシーブが上がらない サーブレシーブも…
結果チャンスボールを返し続けることになってしまう悪循環
やはり 2段とつなぎが今後の課題

6試合目 千歳が丘 26-24 勝ち
ラリーが少ないゲームだった お互いに1本で切る
こういうと 聞こえがいいが、サーブで決まってしまう ことが多かった
ラリーは1セット中7回 4勝3敗 勝敗の差は ここに出たかな?

7試合目 調布北 25-21 負け
結局1セットもとれず このセットもいいプレイがたくさんあったが、ミスも出てしまった
ミスは出ていいと思うが、それをカバーしきれないと勝つことは難しい。


今回思うことはミスのカバーがバレーの醍醐味!でも勝つためにカバー仕切ることは大変なんだということ。
サーブレシーブのミスで相手に得点されたら、次のサーブレシーブを成功させて、更に勝つためにはあと1本連続でポイントしなくてはならない。
アドバンテージの場合は3本連続ポイントしないと勝てない
そういうルールのゲームなのだ。
ミスはもちろん出る
ミスしようと思ってミスする人間はいないはず。だから責められないが、油断や心も持ち方、考え方が間違っていればそれは 責められる。
もちろん 同じことを繰り替えさなければよい
技術的に不足な部分は練習するしかない
ハートの部分もそこで鍛えられる
でも、自分だ!
どこまでやるか 出来るかは自分次第
答えは自分の中にある とはそういうことだ

明日から合宿!!

選手たちは 生まれ変わってくれるかな?

一人怪我してしまった。 悔しい… 怪我させないバレーを目指していたのに…
でも 克服して欲しい。いやできる。

明日からきついけど ガンバろ…


2010シーズン 28得49失セット

 

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