2010年5月22日土曜日

練習ゲーム 都会!


今回は試験中だが、30日からインターハイ予選が始まるため、練習試合を入れた

相手は広尾高校と青井高校。

場所がどちらも遠いのだが、今回は広尾で行うことになった。

ゲームが近いので、勝ことを考えたゲーム展開が今回のテーマ


1セット目 青井高校 25―13 勝ち

動きに迷いがあったので、思い切って自分の思ったように動くこと。フェイントと思ったら突っ込むことを約束とした。サーブカットのミスがやはり出たので、それも横で取らないでとにかく動いて 正面で!

最近練習している速攻も決まった

久しぶりの勝利


2セット目 広尾高校 17―25 負け

ミスが多すぎた。乱れてもつなげる意識。

なんとか返して 次で勝負という気持ちを持つこと

速攻守備の体制からオープンへの移行がいまいち

20点を超えてのミスは致命的


3セット目 青井高校 25―18 勝ち

メンバーを変えて挑んだ

途中はなされたが、追いついて逆転。

サーブミスが少ないとこんなに楽


4セット目 広尾高校 25―15 勝ち

相手も一年生を出していた。

それと関係なく、自分たちのプレイができた。サーブが続いてサーブミスで終わることがなかったのがよかった。

難しいことをやろうとしてミスが出ていた。

難しい乱れたボールをさらに難しい方向へ打とうとする。これは避けたい


5セット目 青井高校 25―20 勝ち

トスが乱れたものをよくカバーしていた。こういう我慢も必要

お互いに連続ポイントがあり、いつもならそこで崩れるところだが、よく粘って逆転できた


6セット目 広尾高校 25―21 勝ち

ゲーム後半でもったいないミスが連続した。

リードしていたから良いが、競った試合では許されないミス。

勝つときはしっかり勝ちきらないといけない


今回は早めのトスがかなり有効だった。

速攻はまだまだだが、トライすることで、サイドアタッカーも良くなってきた。

サーブミスが減って、攻められるようになったのが 勝因だと思う。

速攻を有効に使うためにはやはり チャンスボールの入れかただ。


練習したことを確実に少しずつでも身に付けてくれるので、今回のゲームは見ていて楽しかった。

ゲームをすればうまくなる

しかし テーマもなくゲームをやってもダメ


試合を序盤中盤終盤に分けて集中 挑戦と確実性。今何をすべきか?

全員の意識が同じであれば、簡単には負けることはないだろう。


さて 月曜日からまたテスト!

頑張れ!!
2010シーズン 12勝33敗


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