今日は、大会後最初の練習ゲームでした。第五商業高校に呼んでいただき、狛江、小平、東海大菅生、東京成徳と、強豪ばかりです。
ゲームはそのほとんどが20点を超えてからの勝負になるとても勉強になるゲームでした。
日野台は20点超えてから、ミスが出る展開のときはやはり、苦しくなります。
20点超えてからは、最後の締めに入る。ギアが変わる。疲れていても集中力は最高の状態に持っていかないと、一気にやられてしまいます。
今日は4秒ゲームで挑んで、反省はゲームの後で、みんなで考えていく方法でいきました。
まあ、僕が我慢できなくて、ベンチで騒いでいることが多かったですが…
目立ったのは、2段トスの長さが足りない場面。
それにあわせて、踏み切れる選手の場合は問題ないが、ポイントが狭い選手はどうしても、相手のチャンスボールになってしまう。打てないからフェイントに逃げる。
それが運よく決まることもあるが、上に行けばいくほど、そんなチャンスを逃してはくれない。
1対1に強くなるには!
結局、突き詰めてゆくと、ボールに触るのは1人なのだから、その相手に負けない!ということになるとおもう。
わかっていても取れない攻撃、ブロック、レシーブ。それを求めて考えよう。
ただ声を出すのではなくて、何をするのか?自分はなにを次のプレイで気をつけるのか?声に出して確認しよう。そうすれば、簡単には取られない。
次のプレイをイメージしないと、点は取れない。
1点にこだわる。とられるのは仕方ない。でも、与えない!
ゲームに出られない選手も、このレベルのバレーが当たり前になるようイメージを作って練習しよう。明日は体育館!今日出てない選手中心に頑張ろう!
16万ヒットありがとうございます
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