日野台バレーフェスティバル（仮名）

今日は、日野台の選手が卒業した中学校を招待して、一日練習ゲームをしました。

日野台チームはそのすべてを運営しました。
前日の準備、当日早朝からの準備、試合コントロール、審判、ラインズマン、得点係とすべてを日野台チームでやりました。

１年生は前日から宿泊防災訓練で学校に宿泊しており、床の上で寝たため眠れない選手、朝までおしゃべりして眠ってない選手など、きつかったともお思います。

それでも、一所懸命プレイする後輩の中学生を見て、頑張って運営してました。

初めてだったのと、他に大会が重なってしまったけれども７校１２５名という人数が集まってくれました。　
天候も曇りで涼しくてよかったです。

ひたすらにボールを追う中学生たち、技術的には当然まだまだですが、熱気あふれるプレイでした。
頑張れ！と思わず声が出てしまいます。

日野台の選手たちは何を感じてくれたでしょうか？
はじめてやる大会の全部を自分たちで運営すること、今回はぼくもだいぶ手伝いましたが、本来は全部やれるといいと思います。
そこではじめて　わかること。

試合をするためには、準備が必要で、気持ちよく選手たちにプレイしてもらうためにはさらに気を使わなくてはいけないこと。

自分たちが試合に出ているだけでなくて、裏方の仕事のことをわかって欲しかった。

会場校はどこも苦労しています。
そんな人たちがいて、自分たちも頑張れること、それを言葉だけではなく、体験して知っている選手になって欲しいと思います。
今回、やったことで、きっと成長できたでしょう！

中学生たちが日野台チームを見て、行きたい！と思えるチームであったとしたらうれしいですね。

この体育館が使えるのも９月いっぱい。
土日の練習場所に困ってます。
中学、高校、大学、小学校どこへでも行きます。是非　声をかけてください。
合同練習、練習試合大歓迎です！　よろしくお願いします。

連絡先　hinodai11@gmail.com　日野台高校女子バレー部監督　杉山幹直まで　

夏の合宿イニシャルシリーズ最終CとL

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