今日は都民の日。小学生のころはカッパのバッジ(都の施設は無料になる)を買って、いろんなところに行った記憶が… 今はディズニーランドとかなんですかね。
日野台チームは芦花高校に呼んでもらってゲームでした。
この前の練習ではレシーブからのつなぎと、ジャンプセットアップを意識してやりました。
あとは、先日の市民大会の教訓を生かせるか?
最初のゲームの最初のポイントでトラブル。
日野台チームのスパイカーの足の上に相手ブロッカーが着地してしまい。捻挫。
バレーのセンターラインのルールが変わってから一番恐れる怪我です。
日野台チームも夏季大会は怪我をして出られない選手がいました。
どちらも線を踏み越えてはいない状況の怪我なので、どちらが悪いということはない。
なので、選手は両足着地!という基本をブロックでも、スパイクでも意識するべきです。
ネット際や、ぎりぎりのボール、バランスを崩したときは特に危ない。
まだ、両足が出来ない選手もいる。自分もそうだけど、相手を守ることにもなるので、もっと意識していきましょう。
なので、芦花高校は一枚スタートを欠いた状況でした。
それでも粘り強いレシーブと、切れのいいスパイクには苦しみました。
今日の日野台チームは、シーズンで一番いい状態だった。
レシーブも粘り強いし、センターレシーブも機能していた。
課題はジャンプセットとフェイントカバー。
強打に対するレシーブと切り返しはかなりいいレベルになっている。
精神状態はABCチームともよかったと思う。
しかし、どのゲームの中でも連続して落としてしまったり、必要以上の緊張を強いられている場面もあった。個人の問題ももちろんあるが、チームとしての成熟がまだまだなんだということ。
向かっていく気持ちと、冷静な判断。できると最後まで信じられること。
練習がそれに応えてくれます。がんばろう!
今日の言葉はスパードクター福島先生です。
出来たと思っても、また次のレベルに向かう!もっともっと!まだまだ日野台はできます!
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