今日は土曜授業ですが、府中東高校へ授業後遠征して来ました。
久しぶりのゲームのような気がします。
明日は市民大会に参加するので、その確認という意味もありました。いいプレイは沢山ありますが、その反面、え?って思うようなミスもありました。
ミスがそのまま得点になる競技ではないのに、ミスがそのまま得点になる場面が多かったように思います。
次に向かう心構えなんだと思います。10対10だとしても、追いついた同点なのか、追いつかれた同点なのか?どちらにしても、現状は同じ10対10です。
つまり、次のポイントはどちらがとるかはわからないはずです。ですが、追いついてきたチームが7割とるでしょう。
なぜなのか?次に向かう気持ちの差、つまりメンタルでしょう。
また、こういうこともよく起こります。大差だったのにサーブの調子がよく、同点までおいついた。でも、その次のサーブをミスしたという場面。
これも、メンタルだと思います。おいついてほっとした気持ちの緩み。欲が出た場合。
邪念が入ると大体だめですよね。
こんなとき、強いチームは、ワクワク!次はどんな攻撃が来るんだろう!それを防ぐにはどうすればいい?切り替えしではこんな攻撃をしよう!というように、競技自体を思い切り楽しんでいます。
ほどよい緊張で、夢中になっていっぱいいっぱいなのとは 違います。
そんな状態になりましょう。
なる方法??
演技です。実際は違っていても、それを声に出すことです。
そうすると、身体はその言葉についてきます。
「さあ きりかえそう!次頼むよ!おもいっきりいこう!フェイントカバー頼むよ!次はうちらの番だよ!!」と、とにかく盛り上げることです。
その言葉は、チームに向けて発せられていますが、それは自分に言ってるのです。
明日は試合!楽しもう!
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