2013年10月1日火曜日

東京国体


今日は小平南と、練習試合でした、お互いに決め手がないまま20点を超えてからの失点の差で、勝ったり負けたりでした。大砲があっても、つなぎと、フェイント処理が出来ないと引き離すことは出来ないというのがよくわかりました。 これからの練習の課題ですね。

今は、国体を東京でやっています。ふと思いついて、羽村に成年女子を応援に行きました。
母校の鹿屋体育大学が鹿児島代表として戦っていました。準決勝でパイオニアに敗れてしまったのですが、3位決定戦があるというので、これは見たい!そう思って羽村に向かいました。

うわさでは入場制限がかかって、見れないかもということでしたが、3位決定戦ということで意外とスムーズに入ることができました。
一般席はほぼ満員。
僕としては真後ろから見られるフロアに座りたかったが、関係者席っぽい…
ちょうど鹿屋の監督と目があったので、手を振ってアピールしました。
同級生のよしみもあって、応援者席に入れてもらいました。
鹿児島の応援は5人くらい、これは寂しい…
ほとんどが、岡山シーガルズの宮下選手を見に来ている感じ
岡山には、宮下選手のほかにセンターの山口選手もいる。
高さは鹿屋より一回り大きいかな。

会場で、日野台の1年生に会った。
さっそく 応援席に入れて、目の前で見させることに!

ゲーム1,2セットを先取されて、後がない状態。
目の前のコートで始まる3セット目。
1年生に、なんでもいいから 声だして、普段の応援しようと提案。
最初は小さかった声もだんだん大きくなり、
普段の日野台の応援が鹿屋応援に変わっていった。
なんと逆転で3セット目を取り返した。
4セット目はコートチェンジで目の前にはシーガルズ。
さすがにアウェイな感じで声出せず。
しかし、ブロック、フェイントが決まりこのセットも逆転で物にした。


次に目の前に来るのは最終セットどちらかが8点取ったとき。

3点のリードをされて目の前に!
応援にも力が入りました。
いつの間にか、鹿児島からの応援の人や一般の人も一緒にリズムをとってくれました。
絶体絶命の場面から何度も生き返り、14対14
あと2点!!
最後はVリーグの意地でした。


それにしても 目の前で見られた選手たち!
あすから 何か変わるかな??

最後に監督と握手して帰路に着きました。
応援ありがとう あれで5点は取れた!! あと2点分足りなかった(笑)だそうです。

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