2013年9月9日月曜日

自分でやる


講習会の集合写真です。みんな汗だくですね。
今日学校で、少し復習してみました。
思い出しながらの ダンス、四股。アップからしっかり やる。
結局 しんどいときに 手を抜く。やってるつもりになりがち。
抜いてるつもりでなくても、正しい動きが出来なくなっていた。
すぐには無理かもしれないが、動きをきちんと理解して やる
そのために勉強したはず。
果たして 何人の選手が忘れないように家に帰って文字に残しただろう…
ビデオとってくれてるから、僕が教えてくれるだろうから。まあいいや。
そんな考えはなかっただろうか?
今日、ひとつの練習について質問してら、みんなで思い出そうとしていた。
ってことは、だれも書きとめたり、思い出す作業をしていないってこと。
しんどかった、おもしろかったで終わってしまうって事はこういうこと。

しんどくても 自分の意思でやる。 確かに それができたら 大きく差がつく。

今回 再認識したのは、自分の意思で考えてやるということの大切さ。
そのためのメニュー

しなやかで強靭な身体を作る。しかしそれよりも 強靭な精神力が身につく気がする。
惑わされず、自分のためにやる。
そんな意識が高まれば、当然 強く うまくなる。

こころの持ちようなんだな…
強くなる選手と そうでない選手の違いはここにある。
意識!!考え方!

勉強も同じだな… 僕たちの仕事も同じ。

成功する しないの差はそういうところ。

高校生のうちに 気がついてくれよ

バレーの講習会一日後、僕はそんなことを考えていました。

練習内容にしても だれかが覚えてる。きっと先生が教えてくれる。ビデオとってたはず。
では、自分のものにならないよ?

いつでも遅くない やろうぜ!






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