今日の相手は松が谷高校で若葉総合、昭和高校でした。
一日体育館が開いたので、2面使ってのゲームでした。
さらに、松が谷高校の好意で、日野台は2チーム参戦。
Aチームは立ち上がりが悪い。いきなり10点差つけられて負けペース。
あまりにもふがいない立ち上がりに「このまま落としたらAチームは午後ゲームやらせない」と宣言。
そこから集中力を見せ25ー23でなんとか取った。
やればできるのに!なんでやらない!だれかがじゃない 自分がやるんだ!
Bチームはゲームに飢えている。ミスも多いが必死でボールに向かう!
なんと勝ってしまった。
ゲームに向かう気持ちの違いがここにある。
いつも出ている選手となかなか出られない選手。
1ポイントの楽しさはそりゃあちがうんだろうな。
余計にAチームのふがいなさが目立った。
そのままBは取ったり取られたりで、ゲームをたくさん経験させてもらった。
Aチームは連続ミスが目立つゲームもあったが、追いつき追い越してきた。
引き離して一度も並ばせないで!というゲーム展開には程遠い内容。
途中そういうゲームが2セットできた。
しかし、追いかけて完全にこちらのペースなのにイージーミスで振り切られたゲームが1セット。
負けはこのセットだけだったが、追いつけるゲーム取れるゲームは確実に!!
課題だなあ。
追いついて緊迫する場面を楽しむ!引き離して勝つゲームを楽しむ!
やっぱり ボールがつながってラリーを制したときの喜びはバレー独特のものだ。
新人戦のテーマは 拾え拾え拾え!だ!
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