2012年10月7日日曜日

勝つための条件

今日は南多摩と練習試合でした。
試合前一ヶ月!勝つことをテーマに挑みました。
結果、勝ったり負けたり。
連続ポイントしないと勝てないことが当たり前だけど、よくわかったと思います。
特に!相手がミスをした後のポイントは最大のチャンス!
たとえば、緊迫したサイドチェンジが続く場面で、相手のサーブミス!
これは最大のチャンス!
連続ポイントの山がひとつあれば 理論上は負けない。
そこを意識して連続ポイント出来なければ点が入らないゲームを最近取り入れている。
まあ、これが実施のゲームに生きてくるのはもう少し先か…

勝てる条件とはなにか?
確実なサーブ?決まるスパイク?レシーブ力?
答えは そんなものはない!!である
いくらうまくても、強くても負けることがある。勝てる条件なんかない!が正解である。
では負ける条件とは??
集中してない、プレイが雑、足が動かない!いくらでも出てくる。
負けるのは簡単なのだ。
そして負ける条件という問題の答えは無限にある。すべて正解だ。
では?何のために練習してるのか?・
それがわかっているのと わかっていないのとではまったく違う。
勝つための練習をしているのではない。
負けないための練習をしているのだ。
負けないために トレーニングし、走り、基礎練習を繰り返す。
負けないためにだ!もちろんサボりたいとか楽をしたいという自分にも負けないように練習する。
負けないために!!
負けないために 試合にも自分にも!そう思ってプレイしている選手は動きが違う。
相手と戦って勝つ!と思ってる選手には慢心が出る。
負けないぞ!!そう思って動けている選手は集中できている選手。
ラリーを制するのもそんな気持ち!
明日のゲーム前そんな話をしようと思う。
明日は松が谷高校で若葉総合、昭和高校とゲーム
負けるな日野台!

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