まもなくテストが終わり、インハイ予選が始まる。
テストの出来はどうだっただろうか?
今やるべきことをきちんと選択してがんばれるように!!
テレビではオリンピック最終予選
今日は韓国戦 7年前からナショナルチームに入った今の韓国のエース、
前のオリンピックにはいけなかった
この間、日本のVリーグに参加したりしながら、ずっとがんばってきた、
その力が7年たって開花している
素晴らしい
チームは先を見て今をがんばる
それはどのレベルの選手も同じ
大学の同級生が高知で監督をしていてインハイ出場を決めた
どれだけがんばってきたんだろう。
素直におめでとうといえる!
日野台チームでは、僕は普段の練習の選手をとにかくよく見るようにしている
当たり前だけど、選手の気質や上達度、力を見る、休憩時間の選手の動きを見る。
そうやって、戦える選手を選んでゆく。
なので、普段の練習への取り組み、そこでのアピールでスタートメンバーは判断してゆく。
全員が同じ方向を向いて!同じ気持ちでいないと戦うことはできないし、勝つことも出来ない。
ずっとがんばってきたことが、一瞬で消えてしまうこともある。
チーム内での信用とは積み重ねて得るもの、失うときは一瞬だ。
だから団体競技は怖いし、いい!
技術よりも、気持ち!
それを第一に考えている。
勝つためだけならそれでは勝てないかもしれない。
自分自身個人競技で、勝つのも負けるのも自分の責任という状況で戦ってきた。
団体競技ではそれは許されない
あきらめる選手、それは、試合もそうだが練習でもあきらめる選手とは戦えない。
まだまだ未熟な高校生 そんなこともあると思う
だけど、それは許されないことなんだよ…
どこのチームにも起こりえる いろいろなトラブル
気がついたら すぐに対応しないと 意外なところにまで飛び火してしまう
お互いの気持ちや思いを話し合うことでお互いがより理解し合える
その場を作ることも大事なこと
今の選手たちは気持ちが優しくて、それがむしろ悪い方向に作用している
思っていても、言うと雰囲気が悪くなるかも…
そんな昨今の空気を読む?そんな習慣が身についている
お互いを認め合って、だから言い合う!けんかにもなる!
何でわかってくれないんだ!って話にもなる
当然、感じ方や考え方は違う。その中で認め合う、協力し合うことが団体競技のいいところ
少しずつ、そんな仲間になってほしい
3年生は最後の大会
やれることは全部やる!新しいことにもチャレンジする。
さあ 日曜日は本番だ!
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