2011年4月29日金曜日
11シーズン 練習試合7
今日は南多摩と若葉総合と3校でゲームでした。
南多摩は激戦を戦い抜いて3位で二部大会出場。若葉総合は厳しいブロックを2位で勝ち抜いて一部大会出場を決めている。自分たちの現在の力を図る上でとても参考になると思う。
1試合目 若葉総合 10-25 負け
2試合目 日野台 19-15 途中中断
3試合目 南多摩 25-18 勝ち
4試合目 若葉総合 20-25 負け
5試合目 南多摩 21-25 負け
6試合目 若葉総合 21-25 負け
7試合目 日野台B 25-11 勝ち
8試合目 南多摩 25-12 勝ち
戦評
出だしが悪すぎる。これはもう癖になってしまっているようだ。先週のチームとは全く別のチームのように見える。法政戦のようになってしまっている。初めての相手に弱すぎる。メンタルの部分か?
自分たちのリズムにどうやって持ち込むのか?そこを考えてほしい。
特に若葉総合戦では追いつきそうになったり、追いついてから、連続失点で振り切られる
20点までに追いついて勝負!というパターンにはならない。
自分たちが20点にたどり着いた時には相手は24点とか23点というパターン
21点で同点に追いついた場面でも、連続4失点でゲームセットだ
気持ちの上でなんとかしなくては…というのは伝わってくるが、どうしていいのか…思い切った動きができない。 特にサーブレシーブが、ことごとく大事な場面で崩されている。こちらもサーブで崩して追いつくのだが…
せめて 攻撃でつなぎたい。レベルが上がると相手のサーブはどんどん上手くなってくる。それに対抗するにはつなぎ!!である。なんとか2段で攻撃を仕掛けられるところまで!ということはレシーバー以外の意識が大切である。
南多摩とはいつもどちらが崩れるか…という戦いになってしまう。攻撃力はあるのだから、いかにその攻撃の場面をたくさん作るか!攻撃を続けるか!あいてにチャンスを返さないか!その意識をもっと!
どんな場面でも自分の役割はある!サボるところにボールは落ちる。
サボる意識はなくても、結果的にどんなボールが来るか感じられなければ動けない!
今日は特に選手の切れが悪かった。
原因は勝つことを意識してしまったから??
二部大会頑張ろう!勝とう!なんてぼくが言ってしまった…
自分たちがやれる!そう思うことはいいことだが、せっかくのゲームを無駄にしているようなプレイは最低だ。
そんな意識はたぶん選手にはない。でも、結果そういうプレイになってしまっている。
僕の責任!
謙虚に!一つ一つのプレイを丁寧に!お互いにカバーしながら!そういう気持ちでプレイさせなければいけなかった。
先週いいゲームができたことに ぼく自身が慢心していた。
明日は豊多摩とゲーム!
勝ち負けよりも どこまで自分たちのバレーをできるか。自分の自己ベストができるか!
サーブの連続ミスで一気に10点差…なんとことは もうあり得ない!ようにしようね
たとえあっても 追いつけるメンタルの強さを!
バレーをなめるな!! 気を抜いたら一気に持っていかれるよ
やれるやれる絶対出来る 勝てる勝てる絶対勝てる 私の夢は実現できる!(自分自身に勝てるということ)
三三七拍子のこのリズムで唱えよう!(夢、目標実現の第一歩は自分を信じること)
11シーズン 32得36失セット
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