2010年9月7日火曜日
少しの違い
少しの違いが、ゲームで大きな差になって現れる。
それは練習量であったり、考え方の違いであったりする。
今日は八王子東と平日だが練習ゲームを行った
日野台の攻撃は通じる。選手はこの夏を乗り切ったことで、、レベルアップしている
なのに 得点になかなかつながらない。
惜しい…というプレイが多い
今日は5セットやって全敗
今日のゲームはリベロを入れることや レシーブポジションのコンバートなどいろいろ考えることはあったのでそれを試す意味もあった。
今日の印象は 惜しい… そんなプレイが多かった
言い方を変えれば不安…
チャンスボールや上手く上がったレシーブボール 通常ならばトスが上がって スパイカーが思い切って勝負!
このパターンが作れない
・チャンスまで追い込んで チャンスボールのミス
・上手く上がったボールをいいところにあげてあげられない ミス
この二つの不安がとにかくゲームを支配している
良かったこと
・スパイカーは上がってくれば 充分以上に勝負できる
・サーブのミスはほとんどない
つまり攻撃はいいということ!そこまでもっていくのが まだまだ へたくそだということ
自分たちのチームの課題をまずは理解しよう
本来つながるべきボールがつながらないという 場面がなんと多いことか!
東も、かなり乱れているけど、それがスパイカーのゾーンまで運ばれる
だから 攻撃できる
もう一度認識しよう 攻撃力は充分ある!
そこまでどう ボールを運ぶのか!ここが課題
文化祭でしばらく じっくり練習は出来ないけど、ゲームのイメージをイメージトレーニングしてください。
乱れても しっかり上がる二段トス!!
ここです!
ミスを減らすこと!これが試合に勝つ秘訣です
上手くなったと感じる瞬間があります。
それは…
ミスをしたとき! あれ??と思う自分がいたとき
つまり ミスするはずがないと思っている自分がいるときです
僕は大学生のときにそうなりました
ゲーム中練習中も ミスをすることなんか考えもしませんでした
次どこに打つか、どんなボールを送るか!それしか考えていませんでした
下手だったときは?
サーブはいるかな?このショット思ったところにとぶかな?ネットしそうだ…
そんなことばかり考えていました
きっといまの選手たちは プレイに不安があるでしょう。
それを払拭するのは 自分が納得できる練習量です。
選手は突然変ります。突然上手くなります。その瞬間を期待しています。
誰でもその可能性があります。それを信じられる練習をしましょう!
秋の新人戦にむけて!!
2010シーズン 70得126失セット
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