2010年7月31日土曜日

夏休みゲーム4



今日は国分寺高校で午後練習試合でした。
1年生は奉仕の実習中なので2年生だけでの遠征です。
けが人が2名なのでちょっと 厳しかったです。

相手は国分寺、大妻、久留米西です

1試合目 国分寺 25-14 負け
サーブにやられる… いつもの悪いパターン。ボールがつながらない 1本で終わるパターンが多すぎる。
レシーブのセンターとサイドの関係が悪い。どこまで取るのか 話し合いが必要だが…
冷静に判断して 積み重ねが大事 自分がとるのか違うのか 理解が必要

2試合目 大妻 25-14 負け
最近この点差が多い。簡単に連続ポイントを許す。確かに次々!と切り替えるのはいいが、反省なしでは同じミスの繰り返しになる

3試合目 久留米西 25-20 勝ち 
大事なところで相手のミス 取らせてもらったセット
つまりは いつもこんな相手のような感じでプレイしてる。
危ないところで勝手に崩れてくれる。こんな楽な展開はない。
自覚してくれてるだろうか?

4試合目 国分寺 25-18 負け 連続ポイントを許しすぎる。もっとシビアに真剣に取り組んで欲しいと思った。 追いつける流れになりそうなところで 声が出ない結果のミス チャンスボールのミス
これじゃあ 勝ちたくないといってるようなもの

5試合目 大妻 25-4 負け なかなかバレーではない点差!前の試合の悪い流れをそのまま持ち込んで12点連続うち半分6点がサーブレシーブのミス
13点から25点までのうち5本がサーブレシーブのミス
どうしようもない…
どうしてそんなに上がらないのか?悪い雰囲気のままプレイするのかが わからない
考え方を変えよう!一発でAカットをあげることを狙うな。短めに勢いを殺せ 横に手を出すな
5人でレシーブなんだからできるはず
1対6で戦っているような印象

6試合目 国分寺 25-16 負け
序盤最大で5点リードを奪った。 16-13でリードしているところから、一気に崩れた
そこから1点も奪えない 11点連続ポイントって… 情けない…

7試合目 大妻 25-13 負け
序盤 4-12と大量にリードされた。この時点でほぼ試合は決まりだ…
後半もほぼ連続ポイントをさせてもらえず終了
勝手に自分たちのミスで終わる試合…


今回、ちょっと監督として自分自身が自信を失った。こんなに 弱いのか?
こんなに つなげないのか?
精神的に本当に弱い
やはり 根性練習が必要なのか?技術練習と理論だけでは無理なのか?
怒鳴ったり恐怖で縛るようなバレーはしたくない…
でも この緊張感のない試合はなんだったんだろう
もちろん 選手は真剣にやっている。でもまったく 自信がない…そういったプレイの連続
3回触ることの出来る珍しいスポーツ
だから1本目が乱れても2本目で修正3本目で勝負!
だけど 今日の状況は 触れば触るほど傷口が広がる感じ…
ここを乗り切らないと チームでの上達は望めない
それでも 勝った1セットがある なぜ勝てたのか?考えてみよう 相手のミス?それもある
なにが 他のセットと違った?


一度基礎に戻って反復練習したいが、練習試合の連続が予定されている。

それならば、試合で上手くなれ!
100本レシーブ練習 サーブレシーブ練習するよりも ゲームの中の1本にこそ価値がある。

真剣に!!! この1本を本当に大事に大胆にプレイして欲しい。

練習が足らない分は イメージトレーニングで補おう
今日ダメだったところ!すべてイメージで修正せよ!

イメージ修正が出来ないまま ゲームしても同じことの繰り返しだ。

明日から1年生も合流。合宿から休みがないが、頑張れ!

2010シーズン 29得67失セット


 

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