残ってくれていた3年生の最後のゲームが終わりました。多摩フェスティバルは、多摩地区の先生方で作っている大会で、公式戦がなくなった3年生のために企画されました。
3日間にわたって、できるだけたくさんのチームと交流できるようにされています。日野台は1日目の会場を任されていました。
どの学校も、ほとんどの3年生は6月で引退します。高体連の3年生が出られる試合は9月までありません。
日野台でも5人のうち4人は受験勉強に専念しました。自分で決めたことなので、悩んだと思いますが、応援したいですね。
その中で、この多摩フェスティバルは、3年生の出られるタイミングで、しかも練習が少しでもできた状態で、との想いで、夏休み初日から3日間に設定されました。
残ってくれた3年生は、それこそ、残された日々を毎日、ベストを尽くしたと思います。
練習も、受験勉強も、おろそかにしない気合いが感じられました。
なによりも、だれよりも動く、雑用をこなすキャプテンでした。
3年生と一緒に練習できる日々が少なかったですが、最後まで、3年生たちはよく働く姿を見せてくれました。
おかげで、日野台の大事なことは後輩たちに伝わったと思います。それを伝統としてほしい。
ここから、受験に向かいます。がんばれ!応援してます!
17日に第11回小中高合同練習を行います。これも伝統となるよう続けていきたいですね。
時間は13:00集合13:30からです!
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