3月から毎月、東京での講習会に、参加させてもらえていることに感謝です。
選手には、この環境は当たり前ではないことを話して、
理論を確認して、技術を伸ばそう!と事前に話していました。
初日の講義を聞けなかったことは、選手にとっては本当に残念だと思ってましたが、必ず復習してくださるので、とてもありがたかったです。あとは選手と一緒に、復習しないと定着していかないのだろうなと、思いました。そのためipad!
結局何度も聞いているけど、それだけじゃダメ。定着しない。
アウトプットする場面がないと身につかないことは自分自身痛感している。どんどん言葉にして伝えるように練習中も確認しようと思います。
機会を作って、小学生や中学生との練習も結果的に自分たちのためになる。
静岡の例をたくさん聞かせていただいて、自分にもなにかできないかと、考える機会を与えていただきました。
自分の持っているものは全部出す。その場に全力を尽くす!よく先生が言われることだが、そういう覚悟でやらなきゃ!狭い世界だけで考えていたらあかんと実感!
これも指導者講習会での指導者への辛口のお話の効果です。
とにかく今回はこれでもか!とスパイクの理論!身体の都合の理論を知らないと前に進めない。
こうするのではなく、こうにしかならない!
そんな場面をたくさんコートの中で見せてもらいました。
日野台チームはスパイクが忙しくて、合わない場面が多かったのも、自分には思いもよらなかった視点で、変えていただいた。
ターン タンッ!だった 助走が ふわーん ふぁん に!
1・・・2・3 1・・・・・・・・・・・2・3
いーーち にっさん いーーーーーーーーちにっさん
ものすごく 見ていてリズムが良くなりました。
くの字を残すスイング、ゆっくり、と速い、ゼロを見せて
スイングそして、またスイングの基礎へ
手は上げなくても上がる!
1年生は、あたまいっぱいになったかもしれません。無意識でできる部分がほとんどないので、ものすごく疲れたようですが、この二日間の収穫はすごかったです。
やっぱり、わかる、できるようになる。こんな楽しいことはないですね。
なにを練習すればいいのか、見え始めました。
私にできることを、全力でやればいいんだと、再確認!
今回も、ありがとうございました。
糸川先生、第一商業の選手の皆さん、準備から運営いつもありがとうございます
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