2019年3月12日火曜日

自然体「バレー指導者講習会

週末は、待っていた自然体バレー指導者講習会でした。選手は午後から参加でしたが、私は朝から参加させてもらいました。
指導者講習会に選手が参加?ふつうはそう思いますが、選手が参加することでコーチングのツボが分かります。ということは、選手が自分で解決方法を探ることができます。
恥ずかしいのは、そこで私自身の無知さや、間違いを選手の前で晒してしまうことくらいでしょうか?
まあ、その時は、選手には。あーごめん間違ってたわ!でやり直します。
今回は、はじかないレシーブの進化版!
音でいうと、ちょんちょん たたた ぐーーっ ぱっ ぽん
選手は一言も逃さないようにと聞き入って、考え、動いています。
わからなくなれば、先生の隙を見て質問へ。
レシーブに自信を持てなかった選手も、きっかけをもらって、また前向きに!
自分でもどうしていいのか、僕自身もなにをすればいいのかわからなくなった時に、この場にいれば、奇跡のレッスンをしてもらえます。
一瞬で変わっていく選手。これこそ奇跡のレッスン。某番組は心の持ちようが中心ですが、ここはそれに技術論が盛りだくさん。
選手たちの笑顔がどんどん増えていきます。できないときも笑顔、できたらさらに笑顔!
上達の才能は素直さと笑顔!

印象的だったのは、現状で選手を判断するな。できないことを嘆くな、どうすればできるかを考えろ。足すな、引け。
ゲームで通用する技術を練習する。試合ではうまくいかないのが当たり前、その時どうするかを練習するんや。
理論が確立していないとダメ!選手を納得させられない。
信頼され、尊敬され、慕われる指導者、先生であれば、今起きている問題は起こらない。
そのためには!指導者の人間性が大事!人間学を勉強しろ!などのキーワード!

夜の懇親会でも話は尽きません。
今回もありがとうございました。また4月を楽しみにしています。
みなさん、大阪のおっちゃんとバレー談義しませんか?

追伸 選手の着ている、オンヨネ社の 自然体バレー鍛錬 レインボーカラーTシャツはまだまだ注文できます。あと10年は追加注文できるようにしてくれと言ってあります。
新入部員、また新たに!カラフルで練習が見ている私たちも楽しくなりますよ。
講習会にみんなで着て出かけましょう!
問い合わせは 私まで連絡ください。ちなみに業者の回し者ではありません…

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