2018年8月10日金曜日

自然体バレー塾 横浜 多摩フェスティバル予選

台風が心配されましたが、なんとか予定通り開催できました。夏季大会前のゲーム形式のイベントが欲しいねと話したことから、仲間の先生が作ろう!と作った手作りの大会です。日野台は会場校として提供しました。
前日に、台風を心配しながらも準備して、当日開催出来ることになった時はほっとしました。こうやって、大会会場をしてくれている学校の苦労も体験することは選手として大事なことだと思います。
試合は4チームのリーグ戦で順位をつけて、12日に順位別にフェスティバル形式でゲームをするというイベントです。
なので、予選で上位に入れば、普段あまりできないような学校とも対戦でき、経験が積めるチャンスです。
日野台チームは保谷、東大和南、農業のグループです。
初戦は東大和南、大きい選手のいる印象。どこもそうだけど、この時期新チームがまだまだ機能しない苦しさがある。もちろんうちも例外ではない。
ミスが出ながらも、2セット取り切ることができました。次は農業、双子のプレイヤーががいて、あまり対戦したことはなかったけど、これから上がってきそうな元気いっぱいのチームでした。最終戦は保谷高校。今の三年生のチームでは負けている。
新しいチームはどうなのか?お互い、期待と不安いっぱいの対戦。お互いに、びっくりするようなプレイが良い意味と悪い意味で飛び出すゲームでした。
結局、日野台は全勝で12日に1位グループに行くことができました。これも、日野台チーム初。いつもこの時期勝てなくて苦しんでいました。

そのころより いいわけではないと思うけど、必死に戦っているのはわかります。
がんばれ!!

11日は十日市場中学校で、自然体バレー横浜に参加させてもらいました。
今回は台風のため1日開催。もともと 日野台チームは1日しか参加できない予定だったのですが、2日を1日でやるという中身の濃い講習に、緊張感いっぱいでした。
初めての中学生もいるという事で、高校生が相手をする場面も多く、まだまだ自信の持てない1年生も必死に教えて、相手をしていました。
うまく説明できないときに、自分の理解不足を知ることができる。中途半端な知識で分かったつもりだったと、気が付くことができる。
基礎をしっかりやれたこの1日は日野台チームにとってもすごく、得るものは多かったようにおもいます。
次は八月終わりの バレー塾IN東京 それまでにできるようにしておけよーーと草野先生からの期待のこもったエールをもらい、また明日から頑張れます。

明日は、全日本IDバレーボール大会の補助審判としてボランティアしながら学んできます。
13日は部活体験。是非、中学生のみなさん参加してください。
当日参加もOKですよー 9:00からと13:00からの2回です!



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