2017年11月26日日曜日

平日遠征 部活体験 市民大会


金曜日には、日野高校に遠征してきました。ここのところ悔しい試合が多く、そのたびに気合いが入ってるチームに期待もありました。
ですがどうもかみ合わない。ミスが即点数になってしまうようなミスが多く。
リズムが悪い。考えて、その場で対策を立てて実行する、試す。そういったことに消極的で、同じことを繰り返してしまう。
それでも、新しい攻撃を試せたことはよかった。
いつも全力で相手をしてくれる日野高校に感謝です。

土曜日は部活動体験。3名参加してくれた。
アップからのポンポンポン、ワカメ、ショート、ロング、強打レシーブ ポジションレシーブ、スパイク、トストレ、トストレからの攻め返しまで、ほとんど休みなく動き続けました。
とても動きの良い中学生で、そのまま日野台の練習に対応できます。
ぜひ、進路の一つとして考えてください!

日曜日は市民大会
まずはBチームから、昨年の卒業生のいる中央大のサークルと対戦。
普通にやれば負けるはずはないと思っていたのだが、公式戦初!ということもあったのか。動きが硬く、まったくいつものプレイができず、敗退。
楽しくなかっただろ?の問いに、全員がうなずく。
つまりはそういうこと、楽しむためのゲームになってない。

Aチームは日野高校OGチームつまりは3年生チーム。引退したチームに負けるわけにはいかない。そんな気合で挑んだが、どうもかみ合わない。いい攻撃はできるが、サーブが入らない。8本のサーブミスではセットは取れない。
1セット目粘ったが落としてしまった。
第二セットは気持ちも入れ替えることができたのか、大差で取り返す。
そのまま行きたかったが、第二セットの終盤にミスが多発、このままで第三セットに行くとまずいかなという雰囲気はあった。
ファイナルは15点のジュースなしという大会ルール。
第一セットと第二セットの間のような展開で競り合ったが、ミスの少なさでまたも、惜しい試合を落とした。

そういえば日野の先生も、どれだけこいつらも悔しい思いをしたことか…と言っておられたことが思い出された。

つまりは、やるべきことをやっても勝てない時期もある。でもやらないと勝てるようには絶対にならない。この苦しさ悔しさを乗り越えるまでやれるかどうか。
勉強、受験も同じです。
だから部活を大事にする。結局は同じことが学べるのだから。

さあ期末試験!がんばれ!選手たち!
3年生!最後の追い込みだけどまだ2か月以上ある、ここからの伸びが部活の力!

中学生!日野台でバレーを!と思う人!あとはやるだけです!待ってます!

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