新人戦本大会が終わりました。緒戦は東京電機大学高校。序盤ミスが続いて、どうにもリズムに乗れない。引きずりながら後半へ突入し、やっといいプレイが出始めて20点超えて引き離して取ることができた。その反省から、自分たちでリズムを作ることを意識して第二セットは自分たちらしくプレイできました。
次の文大杉並高校をずっと意識していました。
背は大きくないが、みんなたくましい印象。
気合いを入れて挑みましたが、いきなり5点リードされ、何とか追いつくも、もったいないミスが多く、抑えられてしまいました。
後がない、第二セット、中盤で3点をリードしましたが、そこで、一気に追いつかれました。そこでももったいないポイントが多かった。
しかし、実力で完全に負けていた。
中盤近くまで、相手のスパイクをまともにレシーブできていなかった。
サーブレシーブもほとんど短くなってしまい、日野台らしい攻撃を抑えられてしまった。
課題はここですね。
サーブレシーブが入って、スパイクレシーブが上がった場面では、きちんと得点できていた。これをどう増やしていくか…
また、練習ですね。
決勝は日野台戦の後、日体大荏原とのフルセットを制した文大杉並がベスト8をかけて、都立駒場と対戦。選手はそれを最後まで見ていました。
このレベルの戦いを見るのは一年生は初めて。
応援と選手の気合の声で自分たちの声も聞こえない雰囲気。
自分のすべてを出し切るようなスパイクやレシーブ。
さて、盛り上がったか?それとも自分たちには無理だと観客になってしまったか?
この場面を目指して僕はやりたい。できるはず。
日野台の選手はスターがいるわけじゃない。でもやればここまでできるってのを証明したい。
ここまで戦えるのを見せてくれる選手と、応援してくれる保護者、チーム関係者、心底みんなでバレーを楽しんでいる。これが日野台!
中学生の皆さん 25日の部活体験 ぜひいらしてください。
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