笑顔いっぱい引退試合

先週、インターハイ予選で敗退して、部活動を引退ということになりましたが、急遽、引退試合を思いついて、準備をしていました。

本当は公式戦のように、どこかの学校と3年生試合をできればよかったのですが、3年生だけで６人以上いるチームとなると限られてしまい、さらに時間もなかったので、学校内で3３年選中心のゲームをすることにしました。

この日は部活動合同保護者会、1学年保護者会もあったので、そのゲストに来てくれていた卒業生が審判を買って出てくれました。

公式戦と同じように、ユニフォーム着用！30分の練習時間。スパイク、サーブ10分、公式練習3分で行いました。

　　　　　　

まずは3年生同志のゲーム。1セットオールで痛み分け？

そして、3年生対1，2年生のゲーム。

舞台がいっぱいになるほど保護者の方も応援に駆けつけてくれました。

普段公式戦には出場しなかった選手も多かった3年生。その選手たち中心にゲームを組みました。最後までチームのために準備、スカウティング、応援、頑張ってくれていた選手です。

この日、共通していのは、みんな笑顔！

決まっても、ミスしても笑顔！

最後まで笑顔いっぱいだった君たちは素晴らしかった。

ゲーム後は、保護者に挨拶して、3年生と最後の対人パス。

そして、自然体ダンスを踊って　終わりました。

人数が多くて大変だっただろうけど、本当に最後の最後まで笑顔いっぱいのチームでした。
今年もいいチームになりました。ありがとうございました