春季大会が始まりました。インフルエンザで3名、けが人2名。さて、どう戦おう?
入部届を出した1年生も来てくれた。
ふがいない試合は見せられない… そんな気合も入っていた3試合でした。
初戦は鴎友学園、出だしからいいプレイだったのだが、なぜがずっと同点という、いつものパターン… どうもゆっくりした相手のペースに巻き込まれて、早い展開ができてない。なんとか、2セット取りきって初戦勝利できました。
この会場は、アップする場所がないので、廊下でダンスアップ。
二戦目は豊島岡女子。背が大きいイメージだけど、線が細い。とにかく自分たちのペースでゲームを進めることに専念。それでもまあミスは出ますね。
そして、3戦目はいつもお世話になっている第五商業高校。
エースがけがのために欠けてしまっていて、初戦も落としていた。ここで負けると厳しいとあって、気合いを入れて向かってくることを覚悟。
こちらもかなり、気合いを入れて向かった。
序盤、狙っていたコースに決まり、最大10点差をつけたが、徐々に差を詰められる展開。サーブミスもいつもより多い。最後は3点差?まで詰められたが逃げ切ることができた。第二セットは逆に相手に走られる展開。最大7点の差をつけられた18-11
ここで気が付いた。
審判さんの笛が早い。ボールをもってエリアに入るとすぐに吹笛される。
僕は素人ながら審判をするとき、両方のチームの準備状態を見て吹笛するが、かなり早いタイミングだ。
それで、自分のリズムでない状態で打つ。サーブレシーブも構えられない状況で打たれる。
そこで4秒バレーにスイッチ。サーブエリアにも準備ができてから入るようにして、自分たちのリズムで展開できるように意識を変えること。
少々ピンチでもペースを変えない。攻撃にリズム変化を持たせる。
徐々に追いついて、3年生のサーブが走って、サーブエリアに入るリズムも早くなり、好展開。20点を超えて追いついて、逆転で取ることができた。
遠い会場までたくさんの保護者や卒業生が応援に来てくれました。ありがとうございました。
来週は東村山西高校と第五商業に勝った現在全勝の深川高校と対戦します。
アウェイ会場をホームにかえる応援をよろしくおねがいします。
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