2016年5月16日月曜日

新たなチャレンジ

関東大会予選が終わり、中間テストを経て、間もなくインターハイ予選が始まります。
その直前ですが、また日野台チームは新しいチャレンジを始めます。
今日は加圧トレーニング講習会。
勉強と部活動の両立に一番必要なのは時間!
その時間には限りがある、でも、部活動に妥協はしたくない。

昨日、関東大会予選順位決定戦をチーム全員で見てきた。
遠い世界のように感じるのか?現実にここで戦っている高校生に自分もなろうと思うのか?
無理だと諦めるのか?気持ちだけ上を目指すのか?
僕は気持ちだけ目指すことのむなしさをよく知っています。

僕はどこまでいけるか?本気でチャレンジしよう。そういう気持ちでいっぱいです。

8校中都立5校が進んだ順位決定戦。結果は駒場高校のみ関東出場となった。
いつも練習ゲームを受け入れてくれていた日野高校は残念ながら敗れた。
あの強い日野が敗れるのを目の当たりにして、選手はどう感じたのだろう…

今日の講習で言われたことで僕が思うことと同じだったのは、今強い学校の選手は、身体が違う。もともとの体力が違う。そこに技術が乗ってる。
もともとの体力が同じところまでいけば、今よりも日野台は2段、3段ステップアップできます、という言葉です。
結局何が違うかというと、体力が違う、身体が違う。
これを短時間で作ることのできるのが加圧トレーニング。
僕もやってみたけど、めっちゃきつい、っていうよりも痛い?ビリビリする?体が動かない…
僕が本当に困ったときにお願いするスポーツトレーナーの先生が紹介してくれたのも大きい。
決して楽ではないけど、効果的なのはわかる。

男子のクラブを回ることの多いトレーナーさんが、日野台女子チームの体力に驚いておられました。 
「すみません、皆さんのことを見くびっていました。普通の男子よりも強いです」と、喜んでいいのか??


質問力も、鍛えられていた。(僕はこれがうれしかったですね)
以前、自然体の草野先生に、人の話を聞くときは、質問を3つは頭に用意しながら聞きなさいと言われた。そのことを覚えていてくれたのか?
すごく大事なことです。もう一つは人の話を1.2分にまとめて伝えられるようにということ。
家に帰ってご父兄にちゃんと伝えられるかな?

限られた時間で、最大の効果を出す。

日野台はメンタル、技術、体力も最新の科学と方法論を取り入れます。基本は人間学です。

やれることはやる。もちろん保護者の理解があってのことです。
みんなご父兄に説明してね。

明日はテスト前だけど、大会前のため練習します。みんな勉強もしっかりやろう!
新しいチャレンジは、理解されることも少ないかもしれないけど、やらないよりもやってみる!

日野台が取り組んでいるチャレンジに興味がある方は連絡ください。紹介させていただきます。






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