予選リーグ、無事に全勝で通過しました。体育館がない現状に、理解を示していただき、練習ゲームや体育館を使わせたくださった、すべての関係者に感謝しかありません。
シードを守るためには、1位通過が条件でした。いまの状況では、抜けて当然と言われますが、ゲームは何が起こるかわかりません。以前の日野台がそうだったように、目の色を変えて向かってきます。そんなチームにきっちり勝つのは地力が必要。サーブも相手はリスクを負って攻めてくる。どのチームもサーブの力は侮れないレベルでした。それを跳ね返す!自分たちの力をしっかり発揮する。相手のフォーメーションに合わせた攻撃をする!きちんとどうしてそこを攻めるのか?どうやって点数を取るのかにこだわってゲームに取り組みました。
大会終了後、となりの1位通過の清瀬高校と3セット練習ゲームをやっていただいた。
選手は、このゲームに集中力を発揮しできた。しかし、いつひっくり返されても不思議ではない展開。連続ポイントを許さないゲーム運びを意識して、とても意識の高いゲームができた。
これも、会場校の好意でやっていただけた。こういうところに感謝できるチームであってほしい。
今回は校長先生、副校長先生も観戦してくださった。保護者の方もたくさん。卒業生も応援してくれた。全部が日野台チームです。
ボールに触る選手以外のメンバーの意識の高さがチーム力です。
応援の声は選手にはよく聞こえます。頼もしい応援ありがとうございます。
次は5月8日(日)決戦です。
どこも必死で戦っている。予選で勝った相手の気持ち、これから戦う相手にそれも背負って戦います。
頑張れ日野台!
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