公立校大会が終わりました。日野台は残念ながら支部決勝大会で敗れて、この舞台に上ることはできませんでしたが、身近で練習やゲームをやっていただいている仲間が、この舞台で戦う姿が見れました。
午前中はこの舞台を逃した、日野台、府中、府中東で合同練習をしました。約40名でやる練習でも、動き、観察し、また試すことが目まぐるしくできるメニューを考えてくださり、新鮮な気持ちで取り組めました。
午後、ベスト4のゲームを見に第五商業へ、都立トップの戦いを見ながら、ここに行きたいと気持ちが高ぶりました。このチームでこの大会に出ることはもうない。次の春季、インハイ予選、全部このメンバーでの最後のプレイになる。次に向かう!そうではない、ここでやる!勝負の時が近づいてます。
それを実感できたかな?
優勝は駒場高校、二位高島高校、三位日野高校、狛江高校。準決勝も見ごたえのある試合でした。
都立ナンバーワンの称号は重いですね。
週が明けて、中学生の決戦の場、都立高校入試でした。久しぶりに寒い日でした。
僕は校門で、受験生を迎え入れる係。
推薦で受けてくれて再挑戦の子、バレーの練習に参加してくれた選手、説明会で見かけた子。みんな入れてあげたい。試験って厳しい壁ですね。
だからこそ、超える意味はあるとおもう。
超えた来た選手を!待ってます! あとはもう祈るだけ!
僕の受け持つ3年生も明日は国公立試験。長かった戦いももうすぐ終わりです。後期まで粘る生徒もいます。まだ進路の決まらない生徒もいる。まだ終わってない。最後まで粘って頑張ってほしい。
たとえ負けても、泣くな!泣いてすっきりしてはダメ!この悔しさは次の目標にぶつける!
目標達成できたら、思い切り泣こう!
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