ではなく、隣の府中高校で、野津田、東大和南、永山さんと5校で1日ゲームでした。
なにより、今日は猛暑!体育館内の暑さは尋常ではない。
日野台は交代で出場し、見て考える時間も確保。
特に腰の浮かないレシーブが徹底している野津田、府中はお手本になる。
切れのよいスパイクを打つ選手が各学校にいる。
やわらかいボールコントロールをするセッターがいる。全部、お手本、見て盗もう。
自分の下手さを知るのが第一歩。よい見本を真似をすることが、第二歩です。
Aチームは駒場以来の府中高校との対戦。久しぶりに最後にセットが取れた。
Bチームも粘って1勝!Aはそれ以外は競り合いもあったが、とり切ることができました。
見ていて、スムーズに動けるようなサーブレシーブのオプションも考えて試すことが出来ました。
今度はラリー中の決め手になるオプションももっとふやしていこう。
課題は軟攻とフェイントの処理。感覚ではなく理論を構築して誰がどう処理するのか作っていこう。
明日の課題はオプションを試すこととゆるいボールの処理。
3年生は勉強してるかな?きっと頑張っているんだと思う。
最後の大会で大怪我をしてしまった3年生からメールが来た。
元気にリハビリ頑張ってます!と
リハビリしながらの受験勉強という、ちょっと体験できないことになったけど、頑張っている様子が伝わってきます。
怪我をさせないバレーボールという第一の命題が達成できなかったことは本当に残念ですが、きっと復活してくれると信じています。
選手にはさらに気をつけて指導していきたいと思います。
片足着地は危険です!
卒業までに、大学決めてもう一度コートに立ちましょう!!
イニシャルシリーズ ③ K です
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