2013年7月21日日曜日

明星大学

夏休みが始まりました
じっくり基礎を固めて、ゲームの中で実践してゆきます
今日は、明星大学青梅キャンパスでのゲームでした
翔陽高校、明星高校と
日野台は2チームでやらせてもらい、全員がゲームすることが出来ました。
BチームCチームは粘ること、ラリーすることで、自分たちで話し合いながらレシーブを中心にゲームを作りました
思った以上にラリーも続き、意外な動きのよさを見せる選手もいて、ゲームをやらないとわからないこともあるんだなあ と実感しました。
Aチームの課題は波があること。
崩れる場面が多く、崩れる原因が生まれたときに、意識を変えることが課題。
ゲームを重ねるごとに動きも考え方もよくなっているが、リードした場面で気が抜けること、動きをサボる場面が見られた。
結局、格上の相手と対戦するときは、最高のプレイができたとして、サイドアウトの取り合いになる。
そのときにちょっとした 油断が勝敗を分ける
25点まで集中しきれる体力が必要

ゲームは暑くて、きつい、さらに何セットもやるから 集中力も削られてゆく。
そのときこそ!!
うまくなっているとき!
きついときにうまくやれたら、それが自分の地力になる
きついときに 頑張れることこそ!上達という!
成長とは、体力的につらいとき、精神的につらいとき そのときに逃げないで向かい合ってゆくことで得られるもの。

明日は南平でゲーム。意識できるかどうか!
がんばろう!

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