今日は明星大学青梅キャンパスで練習ゲームでした。広大な敷地で、雨にぬれた 緑の匂いが、自分の大学、鹿屋の地を思い出しました。
体育館の入り口には写真の張り紙が…
なんか すごいですよね。
選手の1人が、傘を開けば驚いて逃げるよ!
なんていってましたが、以前、苗場スキー場で出没した大きなイノシシは人に驚いて ゲレンデを疾走して、数名を跳ね飛ばし、死亡者も出た。
やっぱり そーーっとその場を立ち去ったほうがよいみたいですね。
ゲームはホストの明星高校、富士森高校、豊島高校、府中東高校、翔陽高校と日野台の6校。
体育館は6面あって、どんどんゲームが出来る環境でした。
午前の1周目は思ったよりも動けていて、全部逆転ながらセットを取ることができた。
サーブレシーブや、相手のチャンスの場面で足が動かなくなることが多かった。
ラリーでは反応もよく、思った以上に動けていた。しばらく続けているレシーブ練習の成果?
昼休みにはフレッシュマンゲーム。府中東さんに相手をしてもらい控えメンバーでのゲームもやることができた。
午後は、油断?疲れ?だんだん動きが悪くなり、腰が高く、下がれない場面が多発。
最初の豊島相手にはフェイントと軟攻を使われて それが拾えない。
途中相手の意図はわかる?と選手に聞くと、はい!との返事。
でも拾えない。つまりわかるけど、対応策がないってこと。
わかるだけじゃ駄目で、どうするのか考えられないと、戦えない。
ゲーム中はいろんなことが起こる。それに対応するためには>????って
考えないと、変化するバレーは出来ない。
自分たちのゲームをやりきることで勝てるならば問題ない。
しかし、上に言って戦うには 戦略がいくつも必要。
チームの引きだしが必要。
ひとつだけじゃ、得意な相手、苦手な相手が出てくる。
ひとつマスターしてからもうひとつでは間にあわない。
同時に進めて練習しましょう!!
遠くて大変な場所だったけど、収穫はあった!
サイド攻撃が思ったよりも 進歩していた。
ブロックも機能する
あとは個人技術。
いままでの技術にこだわらないで、新しく作るつもりでないと それ以上の進化はない。
中学校でなんとかなった ことも高校ではそうはいかない。
1年生は特に 作り直す気持ちが必要。
2年生にはいい見本の選手もいます。貪欲にまねしましょう。
できないって 思うと絶対にできません。
やれると思うことから取り組もう!
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