今日は他のクラブが皆インターハイ予選のため、体育館が急遽2面空いた。
なので、急ではあるが、府中東高と小平南高に声をかけて、2面張って一日練習ゲームとした。
3年生が抜けて、ゲームになるとどうなるのか?自分たちが何が出来て何が足りないのか?
課題をはっきりさせるいい機会だった。
2チーム作って試すことにした。
そのため、サーブは攻めない、狙わないで、チャンスサーブで、相手に攻撃してもらって、それを切り返すことに専念させた。
サーブポイントがほとんどないが、課題はラリー。上に行けばいくほど、サーブでポイントは取れない。その状況に少しでも慣れなくてはならない。
それに結局ラリーに強くないと勝つことは出来ない。
勝敗にはこだわらず、落としたポイントについて、考えること。
動きを覚えること。
見ていて、思うのはサーブレシーブの弱さ。
まだ下がりながらのレシーブになれていないのか、コースに入れない。
前衛のサーブレシーブの意識が低い。
相手のフェイントに対する警戒が低い。
定石のようなフェイントに反応していない。
ブロックから始まるレシーブという意識が欲しい。
攻撃面は思ったよりも良い。
思い切りのいい踏切が出来る場面が結構あった。
あとは練習!1年生もいいスパイクを打つ場面があり、期待できる。
同じ力ならば身長が高いほうを使う。ジャンプできるほうを使う。
同じ力ならば学年が上を使う。経験値が高いほうを使う
ポジションは確定していない。
お互いに危機感を持って切磋琢磨して欲しい。
みんなでうまくなろう!
レシーブシステム 2つ以上マスターして相手によって変更可能にしよう!
夏季大会はサーブが走ったほうが勝つ
サーブレシーブが安定したほうが勝つ
上に行くには粘り強いレシーブ力。
明日は体育館練習。頑張ろう!
結果を焦るな!ひとつずつ!
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