2012年8月4日土曜日

苦しい時期

練習ゲームで敗戦が続く
苦しい時期だ
ゲームよりも練習したくなってきた
それだけ課題がはっきりしている
技術的な面もそうだが、ハートの面でゲームでしか味わえない緊迫感もある
そういう面ではゲームは有効なんじゃないかとも思う
それにしても 経験が必要なんだ
練習した経験 ゲームをこなした経験 競り合って勝った経験
どれも中途半端で足りていない
じゃあ どうすれば…
足りるまでやるしかない!
体調を崩したり、怪我を抱える選手が増えてきた
オーバーワークなのか??
明日は小椋杯で試合 そのあと二日こなして 休みだ
がんばれ!

今日は先日まったく歯が立たなかった 第五商業さんと杉並総合さんを迎えてゲーム
いい場面があった!と思ったら なんでもないボールのミス
簡単にポイントを落とすことに イライラしてしまう…

精神的に追い込まれていくかもしれないけど、それを抜けて 勝つ味を覚えるともう辞められない
それを味わってほしいなあ
ここを抜けて 強くなって欲しいなあ そんな願いが最近特に強くなっている
それだけ 強くなる可能性があると思う

あとは、どこまで 選手が本気か?ってこと 僕自身もどこまで本気でいけるか?
願わくば、選手、監督、家庭 その三つが同じ熱を持って走っていって欲しい


大会直前 予定が合わない
家族旅行 お盆 大事な行事だそれはわかる 僕自身も痛感している
ではチームにとって その時期は?
大会は18日 その寸前の時期の選手の離脱は本当に痛い
それぞれ家庭での考え方もさまざまだから仕方ない
予定を僕が決めることがよくなかったのかもしれない

僕たちの時代とは違うのかもしれない
また、本気で上を目指して体育、スポーツの道で生きていくと決めた僕たちとは持っている熱が違うのかもしれない

そんな時代なんだ、そんな学校なんだ 僕自身だって 一流の監督じゃない
まだまだ!!
魅力あるチームにならなきゃ!!もっと 勉強しなきゃ
なによりも チーム!この競技に賭けてくれる そんなチームを作れるようにまた、勉強!!
僕だけが勝手に先を走っていないか?選手と家庭と一緒に!!

このチームの進む方向を決めるのは選手たちなんだな…
無理をさせてるのか…

少し 考えなくてはいけない時期なのかな…


















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