2011年8月17日水曜日
南多摩 共立第二 練習ゲーム
試合前に最後の練習ゲーム
今日レフトのポジションも決定するつもりで挑んだ
結果はAチームは全勝 Bチームは惜しいところで連続ミスと相手に調子に乗られて22ー25負け
Cチームも頑張ったが カバーの意識が多すぎて本来の動きを乱して負け
B,Cチームには今後の課題が意識できて良かったと思う
Aチームにも精神的な課題が…
やはり チャンスはチャンスとすること
思い切って勝負するところはすること
迷わずプレイすること
どんなプレイヤーでもミスはする
それを1人で抱え込まないのが 団体競技の良いところ
つまり やられても やりかえせばいい
ミスをしても 次で取り返せば良い
それを 1人で抱え込むのが個人競技
ある意味 潔い 僕自身個人競技出身なので納得できる
団体競技じゃなくてよかったと思うこともよくあった
でも うまく行ったとき 団体での喜びは僕の想像を超えていた
カバーしてもらおうとは思ってプレイはしないが、結果として自分の力以上の結果が出る
つなぎが基本のバレーボールでは、相手のことを考えてプレイすることが基本だ
ただ 上手くなるためにチームで頑張ることが 結果として 人のつながりという
一番大事なことを教えてくれる
落ち込んでも、ミスしてもいい
ただ!それをそのままにしないこと
次のプレイに全力で向かうこと
ほかの事に置き換えてもそうだ
失敗して そのままじゃダメ
次に進む!
しかも前向きに!
そこに仲間もいる
バレー万歳!!
夏大会は残ってくれた3年生の最後の大会
思いっきり プレイして欲しい
楽しめる気持ちを持って 戦おう!
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