2010年12月16日木曜日

今後の大会と練習


これから冬に入り、僕自身がなかなか土日に練習を見ることができなくなる。
大会は年忘れマッチと都立高大会どちらも厳しいブロックだ。

選手たちにはここで僕がいないことで、逆に伸びるチャンスだと思ってほしい。
僕自身気をつけているが、つい 技術面で言い過ぎてしまうことが多い。もっと見守らなくてはいけない…と
思うことがしばしば
選手は、ここで自分たちで考えて練習をすること、に慣れてほしい。
今までと違うのは たくさんの練習方法をこれまでに やってきて知っていること。
一人の練習二人の練習三人四人とバリエーションは豊かなはずだ。
それをさらに進化させてほしい。
同じ練習でも、やり方を工夫すれば倍の練習ができる。
ただチャンスボールを出すだけでなく 帰ってきたボールをレシーブするつもりでキャッチするなど、同じ時間を使って 考えて考えて 少しでもうまくなることのために頭を使う。

強くなりたい、勝ちたいと思ってるのはみな同じ
では何をするのか?
勝てなくてもいいとは言わない。でも 真剣に勝負を挑むためにはその資格が必要だと思う

バレーだけでなく、応援してもらえるような生活をしていること
恥ずかしくない行動!
学校や社会のルールを守ることはもちろんだが、それ以上に!!何ができるか

バレーはそんな自分を発揮する場面です。
ただ強いだけではだめ
強くてやさしくあってほしい。

この冬 僕も自分の競技の練習をがんばります。

意識しているのは毎日ひとつ 気づきがあること
つまり毎日ひとつ うまくなること ああそうか!!この感じ!

週末越えて火曜日の練習で毎回 僕が見て 変わったな!!と思えるように!!

都立大会予選は強豪です
でも いいじゃん 目標高くてさ 
みてろよーー!!そんな気持ちで冬を乗り越えよう

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