2010年9月20日月曜日

練習ゲーム


今日は東京純心高校で小平南と練習試合でした・
1試合目
純心 14-25 負け 
序盤から一気に離された 油断だと思う。なんだかポイント取れそう いつでも取れるかな?みたいな 緩んだ雰囲気があったと思う
2試合目
小平南 21-25 負け
連続で同じ選手がミスしてしまい。その雰囲気を選手自信が吹っ切ることが出来ない
21点で並んだが、そこから4点連続でポイントを許した
3試合目
純心 25-19 勝ち
乱れていないのに 崩れるなど 個人技のミスが多い。不安に思いながらプレイしているのがわかる
4試合目
小平南 25-21 勝ち
なんでもないサーブを入れることが第一の選手がミスをする。後半にも大事な場面でサーブミスが出る
取れるポイント、つながるポイントのミスが多すぎる
5試合目
純心 25-20 勝ち
きっちり 流れに乗れない リードしてもミスの連鎖ですぐに追いつかれる。リードを保ったままゲームを支配することが出来ない
6試合目 
小平南 27-25 勝ち
大量にリードされていたが 何とか追いついて逆転できた。しかし、ポイントは取られたものではなく ミスがほとんど。この試合の後半の集中力が最初から出れば…
7試合目
純心 25-22 勝ち
お互いにミスから3点ポイントの山を築く 後半このパターンから抜け出して 1本で切り返し、連続ポイントの山をき築くことができた。ただ20点を越えてからのサーブミスは危ない
8試合目 
小平南 14-25 負け
疲労とポジションチェンジに対応できなくて 10点の山を築かれてしまった。そこからの挽回の気力はなかったようだ… もったいない… こういうシチュエーションでこそ燃えて欲しい!
9試合目 
純心 22-25 負け
大きな連続ポイントはなかったが、2点ポイントを相手は築いたのに対し1本で切り返されるパターンが続き、徐々に引き離された。中盤で2点と3点の山を作って追いついたが、20点前に3本連続の攻撃のミスが出た…ここから 3点差をひっくり返す力はなかった… 残念な負け
10試合目
小平南 25-20 勝ち
最後は勝ちで終わりたかった。なによりも疲れているときこそ 頑張って伸びるときなのだ。そのゴールデンタイムに思い切って集中できるかが、今後の伸びの違い。疲れているときに選手は上手くなってゆく!

合計 227-223 得点合計では負け


今回とにかく パスの下手さが目に付いて仕方なかった。せっかくのチャンスボールを何本逃したことか!!! それはレシーブもそう、セッターもそう、スパイカーまでもがそうだ。
アンダーとオーバーはボールを触った数に比例する。
ボールを自由に操れるまでに毎日触っていて1000日かかるといわれる。
さて 選手たちよ どうだろうか?いままで 1000日触ってきていますか?
週2日とか3日の練習では5.6年かかります。
100万回のパスが1流選手の最低の数だと思います。
少しでも、今からでも 諦めないで近づこう!!

2010シーズン77得137失セット

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