夏休み最終週から、コロナ禍の緊急事態宣言に加えて、学校での部活動への指示もあり、練習は中止になっています。私自身、やってみたい練習もあったので、いつも小中高練習会に参加してくれている、スポーツLABの練習のお手伝いに行ってきました。
この日は体育館が一日とれたそうで、前半3時間、中盤1時間、後半3時間の計7時間
人数は増えすぎてしまったのと、ある程度のレベル差で分かれているとのこと。
しかし、多くの選手が7時間参加…すごい。
高校の体育館とは違い、エアコンがない…
途中、自分の声が遠くに聞こえる、熱中症の症状が自分にも出ていて、やばーーいと給水!
週に一回、バレーといろいろなスポーツに取り組むここの選手たちは、疲れ知らずで、しかもずっと笑っている。思いもよらないプレイも飛び出して、終始笑いが絶えませんでした。
動きの多い、疲れる練習をやってもらったのですが、どんな状況でも楽しんでしまう。
見習いたい、楽しむ才能に長けた選手たちです。
今度は、日野台の選手と一緒にぜひやりましょう。
夏季大会は直前で中止となり、練習も中止になって2週間を過ぎます。
緊急事態宣言が終われば、また始まります。この休みの間に選手はバレー脳を鍛えたはず。
部活動がない生活が当たり前にならないように、普段の感染症対策をしっかりやること。
普段の生活がすべてつながっていることを実感します。
中学生の皆さん。ぜひ、再開後に見学に来て下さいね。
小中高合同練習会も再会まちです。