土日は、自分の練習に山に行ってきました。この日はメチャメチャ冷たい水分の多い雪。部活のない日々は、なんともさみしい。
この時期は、いつも土日は自分が練習して、選手たちとも会えないのですが、平日の練習もなくなり、どうしているのか心配です。
いままでのことから、きっと、バレーを研究して、勉強もここぞとばかりに、足りないところを埋めてくれている、そう信じていますが、先の見えないコロナの影響は計り知れませんね。
山の天気は変わりやすく、この日はピーカン!スキーの世界も大会がことごとくキャンセルになってます。そんな時にレベルアップ!
なんだか、例年になく、ここにきて技術がアップしています。
身体の使い方がやっとわかってきた!バレーを教えながら、筋肉と意識の話など、すべてのスポーツに共通する。教える側が言っていることと、教えられる側がとらえる内容は必ずしも一致しない。
何年も前に教えてもらったことが、ここにきてわかるようになってきた!それでスキーがレベルアップしています。自然体バレーでの、今はわからなくてもいい、わかる時が来るから!を体験してます。
同じことがバレーでも起こっているのだろうな、と気が付くことがとても多いです。
僕としては、バレー監督という教えるだけの立場でなく、スキーでは教えられる側の選手立場というのが、役に立つ感じがしますね。
さて、先日卒業していった3年生。おめでたいけど、さみしいですねー
それにしても!スカート短い! 寒くないのかね…
さみしいなあと思っていた時に、突然、日野台で最初に出会った選手たちから電話がありました。びっくりすると同時に懐かしくうれしい気持ちでした。
その選手たちも26歳 早いものです。今の状況を報告してくれました。
月末に地方に行っていた選手が戻ってくるのでみんなで集まるという集まりに招待してくれました。
忘れないようにしなくちゃ…
中学生の皆さん
進路の一つにぜひ、日野台を考えてくださいね。
新入生の皆さん!いまは先が見えないコロナですが、落ち着いたらすぐに、部活は活動を始めます!
見学でも、体験でもいつでも待ってます!
練習予定を見て!どんどん来てください!