春季リーグ 二日目が終わりました。選手たちはよくがんばってくれました。
先週、府中東に負けて後がない状況でした。今週は体のケアと、守備練習に時間を使って挑んだ二日目でした。 農芸高校戦は、3年生全員ベンチ入りして、今までの成果を出すために、集中していました(緊張??)公式戦という緊迫感の中、高校からバレーを始めた選手も、大活躍!
コートで笑顔がはじけていました。
2戦目は共立第二高校戦、お互いに相手のことをわかっていて、対策を練っている。
日野台は、こぼれ球と、相手のライト攻撃を意識してコートに入りました。また、ナンバーで対策を練られていることも考慮して、ナンバーを変えて出場しました。
できることは何でもやる。1年生と2年生のベンチ入りできなかったメンバーがこの二日間集めてくれた傾向と対策を頭に入れて コートに入りました。
このグループ1位抜けを決めた府中東高校が、応援に来てくれました。どちらも部員数も多く、応援にも熱が入るチームなので、その応援のすさまじいこと…30名を超える大応援団
すごく 盛り上げてくれて、感謝感謝です。
保護者の方もとてもたくさん、卒業生の保護者の方まで駆けつけてくださり、これまた感謝です。
選手はこの試合が、一番力を発揮したのではないでしょうか?動きもよく、頭の切り替えもいい。
きれいなレシーブが何本も上がる。
おかげで攻撃の起点になるセッターが、武器を発揮できる!
カバーではない 考えてあげるトスができた。
なぜ、こんなにできたのか?なぜ、こんなに楽しくやれたのか?面白いように点が取れたのか?
みんなが 同じ方向を向いて同じ意識だったからです!
新人戦の淑徳戦よりもよかったと思います。
明日は一部大会申し込みです。どこと当たっても、力が発揮できるように、残りの時間をさらに進化のために使いましょう。レギュラー争い。ベンチ入りも争うつもりで控えメンバーは、いること。
確定ではありません。いつ入っても力が発揮できるように!常に準備
備えよ常に!